2010年4月19日月曜日

広げよう 我が街自慢 

昨年結婚し、パパになった友人から先日地方新聞にのっていた当市の新婚世帯の家賃補助についての質問がありました。残念ながら22年度に婚姻届をだした世帯が対象というものです。
 結婚前には、夫婦の所得が基準オーバーで市営住宅の選択ができなかったため民間を選らんだ経緯があり、何かいい制度がないものかと話あったため、彼らにとっては制度を受けれないので残念です。しかし、旧津名町時代にあった制度が合併して5年後にようやく復活しました。昨年に行った予算の要望が叶い、前進しました。
対象の新婚さんは大いに活用してください。
 
その友人と以前話したときに、こんな話もでました。子どもの医療費の問題です。
彼の友人は小野市在住で、医療費が中学3年生まで無料!!!と聞いたとのこと。

「うらやましいっ 淡路市はできないのか?」
と彼は思ったと、私に話してくれました。

若い世帯でも、他市との情報交換や比較することは当たり前なので、我が街自慢ともいえる制度で胸をはれるのです。

これまでも淡路市では小学3年生まで通院に医療費補助となる制度がつかえました(所等制限あり)が、今年度から入院にも補助をする制度も使えるようになります。他の兵庫県下の自治体では、これを機に独自の制度を市単独の予算をとり行っているケースもあるのです。※下記表参照

子育てまっさかりの世帯に安心とこの街の住んで良かったと思える自信、そして、新婚世帯の家賃補助制度が今回受けれなかったけれど、若い世代が安心して暮らせるためにも声をあげ、しっかり制度つくっていこーぜと誓い合ったのです。

日刊赤旗2010年4月15日付より

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