2009年11月20日金曜日

12月議会がまもなく始まります。


本日、日本共産党市議団は次年度に向け予算要望書を市長に提出しました。
みなさまから寄せられた声をとどけ、それを反映させていく街づくり。これが議員の大きな役割です。
より良い生活を求めるのも市民として当然です。様々な要求が出てきますね。
市民の立場に立って、福祉増進の基本を忘れない仕事が行政の仕事です。

市民から寄せられた95項目の要望をしました。国保税の値下の件、水道料金の件、交通弱者の足を守る施策などです。

11月24日から12月定例議会も始まります。
会期は下記に示します。
一般質問は8日の予定。
行財政改革計画方策について(総合事務所、市営駐車場などのあり方)、平和問題を取り上げます。
ぜひ傍聴にお越しください。

11月24日 本会議(議案の提案説明)
  26日 本会議  総括質疑
  27日 委員会(総務文教)
  30日 本会議
12月 1日  委員会(補正予算特別委員会)
 8.9.10日 一般質問
  14日 委員会(総務文教)
  15日 委員会(民生)
  16日 委員会(産業建設)
  18日 本会議 質疑 討論 表決 閉会

2009年11月9日月曜日

早朝


 


7時ごろ学校に向かう小学生にあいさつし、「早いね」と声をかけると、
「今日は先生の誕生日で、クラスメートとお祝いする準備のために登校している」と
いう話を聞いた。

みなさん朝の寒さでなかなか布団の温かさに起き上がれなくなってきているのではないでしょうか?
そんな中、先生のために子どもたちが早くに登校するとは、心が温まりました。。

 さて、先日の新聞に先生にゆとりがなく、児童とも以前のように遊んでやれなくなった状況を書いた記事があった。

 教師を取り巻く環境も変わって厳しくなっていると聞きますが、テストなどで学力をあげることも大事ですが、子どもの優しい気持ちを育てることもまた重要です。

そのフィードバックをしっかり受け取れる労働条件も必要です。この相互作用でより良い教育につながっていってほしいものです。


日曜日の朝刊に東浦民報を折り込みました。お読みいただけましたでしょうか?