2010年6月27日日曜日

ほっ



梅雨真っ盛りの天候。
 23号台風で氾濫しそうになった川の傍の方からはやはり不安の声も寄せられます。
  
昨日はものすごい豪雨の中、日本共産党の政党カーが淡路入りし、新町県議や姫路の入江市議とともに、街頭からの訴え。こんな豪雨では傘なんて無意味。 雨具の出番です。
 いまは防水透湿性のいわゆる呼吸する素材・水は通さないが湿気は逃がすというしろものが重宝します。。 (ヒャッキンのものはムレムレになるからダメです。)しかし、その素材が入っているシューズも使用年数もあり、どこかに穴があいてしまって交換時期とわかりました。


 と、話を元に戻すと、参院選の争点はやはり「消費税10%へ増税」を許すのか?です。
 消費税が導入された21年前と同じく、「社会福祉のため」といいますが、この21年間で福祉はよくなったのでしょうか。さらに法人税の減税とセットになっているところが問題です。消費税が導入されてこのかた、法人税は減税されて、消費税の収入が穴埋めされていたのですから、当然、大企業減税のための消費税増税は許すわけにはいきません(
この間消費税、224兆円が集められ、208兆円の法人3税が減税されています)。
大企業の法人税が海外と比べて高すぎるとの話をよく聞きますが、法人税の実効税率は欧州諸国と同程度です。著名エコノミストも指摘していますよ(穀田恵二議員のHPより)
 
 今日は、三宮の大通りで行われた、堀内照文さんと市田忠義さんの街頭宣伝を聞いてきました。普天間問題では、やはりアメリカ言いなりの政治では解決できないと痛感しました。
 大企業言いなり、アメリカ言いなりの政治から、大企業にも、アメリカにもきっぱりとものが言える政治が求められます。共産党、がんばりまっせ。
 街宣では、雨が心配されましたが、もってくれました(ほっ)。
 昨年の市議選時もそうでしたが、この時期の選挙戦は天候や気温が大変です。
 体調崩さないように、みなさんもお気をつけて!

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