2012年5月1日火曜日

may day

本日淡路地区第83回メーデーに参加。 これまでの新自由主義路線で、雇用が非正規などに置き換えられ、一方企業が内部留保をため込んでいます。 昨日の明石市での演説会で、山下よしき参院議員も指摘していました。 この内部留保を国内で投資にまわさないのは、法人税などが高いからでしょうか? 労働者の給料も目減りし、国民に購買力が低下したから企業も投資もせずに、ため込んでいる(使わない)のでないでしょうか。 その一部を還元する、人間らしく働けるルールある労働条件をつくることが必要です。それでこそ、庶民のフトコロもあたたまり、経済もうまく回ります。
能力に応じた税負担は税金の大原則です。申告所得が一億を超えると、本来あがるべきグラフが降下していきます。こういう不公平を是正していきましょう。 先日野田内閣支持率26.4%という報道があったとおり、2大政党のいきづまりは、アメリカいいなり、財界中心の政治ではどこが政権担当しても同じで明らかじゃないですか。 維新の会への期待も報道されていますが、結局、路線は同じ。脱原発も本気ではないのでしょう。 若者が安心して子育てできる、生活ができる社会へ。日本共産党も労働者と連帯して奮闘します。 私たち若者が声をあげなければ何もはじまりません。希望や展望の持てる社会へ (本日の式典で洲本市長、南あわじ市長のメッセージが読み上げられ、次は淡路市長かと思っていたら民主党県連からのメッセージでした。淡路市はどうしたのだ?!という声がもれ聞こえてきました。)

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