2012年5月8日火曜日

小池あきら政策委員長を迎えての経済懇談会

本日は、東浦地区であった介護者の会の模様を見学させていただきました。 ついつい、介護をする本人が自分のことは後回しとなって、体調を崩してしまってはもともこもありません。 その事を踏まえての担当者からの講話があり、市で行っている健診など、数値をもとに説明していただきながらの意見交換でした。 その後釜口地区等にて街宣。
18時半から神戸にて小池あきら政策委員長を迎えての経済懇談会に参加。2月に発表した消費税ストップ!社会保障充実、財政危機打開への提言をもとに、わかり易く爽快なしゃべりで説明いただき、質疑応答もありました。 面白いなと感じたのは、みのもんたさんの番組で、国会議員定数何人削ると言う質問に小池さんは450人と提示。「そんなに切るんですか」って当然いわれますよね。「はい、政党助成金を削ると450人分になります」っと答え、みのさんも”なるほど”っとなったとな。その番組みたかったです。などセンスもありますが、やはり中身があります。いろんな無駄がありますが、これはその一つ。消費税増税をするために民意を削るのはやっぱりおかしいです。  その他、f35戦闘機は開発段階で機体にヒビがはいり問題おおありなのに予算が倍増してることや、戦車も16年スパンで廃棄する理由なども紹介。今回の提言にあげている無駄というのは誰が見ても無駄なものといえることをあげていること。それらを削って、大企業やお金持ちの方にに応分の負担をしていだたく(ここに全てを求めているのではなく、本来の累進応能になっていない現実 )、そういう税制へ。 そして社会保障を充実させていく。そこから内需主導の経済へ  本日フランスの選挙のことが紙面をにぎわせていましたが、お金持ちに減税・庶民に増税路線のサルコジ大統領の敗北。消費税増税は社会保障のためというのは”まやかし”だと国民に広く示し、日本でもこんな政治がおかしいと声高にさけばなければなりません。世界ではこのムーブメントがおこってるではありませんか。

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