2011年10月15日土曜日

10.15











13日に新聞折り込み(岩屋・東浦地区)した民報です。
昨日の朝、通勤者に配布したところこれまで会話したことがなかった津名在住の方からも、色々と質問など対話しました。これまで指摘してきたように、利用者はあれこれと防衛策を考えていることなど、有料化に関してはかなり批判的でした。
雨がきつくなったため途中で中止としましたが、また次回配布時にその他の方の意見なども聞ければいいなと思います。

本日は、午前中は社協の東浦支部のお祭りに参加しました。東中ブラスバンド部の演奏や悪徳商法対策寸劇などなど、近所の88歳になるおばあさんも参加して楽しそうでした。東浦事務所の職員さんや地域作業所のみなさんの屋台は12時開始ということで、次の午後の予定のためありつけず。腹ペコだったので残念。社協の関係者のみなさんの常日頃の努力や本日の成功にむけての取り組みご苦労さまです。

午後からはjcさんの淡路一市フォーラムに参加。3市の市長を交えてのパネルディスカッション。目的は淡路一市、その後の道州制への布石をどうつくっていくかなのでしょうか?それに対して、一市に向けての回答や意見が各市長から出ていたことは私としては残念です。(まあその主旨のフォーラムですからね)
平成の大合併は、国の制度(政策)に、旧町民がそれを選んだだ といいますが、それなら「合併して寂れた」、「こんなはずではなかった」という声は出なかったのではないか。要はうまい話でだまされたということではないのか。午前の悪徳商法寸劇ではないですが、騙されないぞとの心構えや常日頃の準備が大事になってくるのではないでしょうか。

また、世界的にみて最近あらたなムーブメントもあることは私は希望だと思う。そのムーブメントの一つが今日世界各地に広がっているということでニュースにもなってましたね。occupy together  先月から私はかなりこの動きに注視してまして。


話はフォーラムに戻りまして、合併後の現状は?の質問に3市ともに共通の行革や人員削減の結果、財政改善(借金返済の推移)や身の丈にあった財政運営が共通の合言葉のように思えました。が、なぜこのような政策をしなければならないかだが、まさに政治の在り方からきているのだ。私たちは税金の使い方がだれの方を向いているかを今こそ問われなければならない情勢にきていると気づくべきです。アメリカ、財界中心の政治からの脱却こそを日本共産党言っているのです。
1市となってもさらに人員削減や中心となる地域以外の疲弊は加速するであろうと今の市の状況を見て思う。。このバランスがとれない市となると今の現状をみている市民の大半そうおもうのではないでしょうかね。

しかし、これに黙っているのが駄目だという動きがなければ世の中はよくなりません。
こんなニュースも発見したからこれも見ていただきい。(15分ほど)このように労働者階級が団結しなければ

1%の人が富の40%を占めている これはおかしい と立ち上がる人がいる。もう騙されないぞと声を上げる人が増えるのは間違いない。そうしなければと思った10・15でした。

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