2011年5月1日日曜日

ゴールデンウィークです。

GWに突入しました。
29日は地元の友人と日本海鳥取までサーフィンに行ってきました。白兎で有名なビーチのそばには、道の駅があり連休でもあり繁盛してました。







 



淡路でも交通量が多くたくさんの方が来られています。道の駅東浦ターミナルパークも観光シーズンでもあり盛況です。この場所を市営駐車場有料化とし、秋以降に実施すると市はしきりに強調していますが、同じ敷地に完全無料部分と有料ゲートがあり区別されているのは、利用者には特異に移るのではないでしょうか。
さて、有料化により、同時に有料化対策せざるを得なくなった海水浴場の駐車場が
4月以降は閉鎖されていました。

理由は、海水浴シーズン以外は閉鎖するため、借地料の年間契約料を大幅に下げてもらい(およそ3カ月分の料金だけで1年間の契約料となった)、そのかわり、シーズンの3か月だけ開放し、閉鎖している期間はきちんと市が管理する旨の約束をした。と3月議会で説明をうけました。だから、有料化となるターミナルパークの駐車場には秋以降実施ということを既設の機械式ゲート前にたかだかと掲げて現時点は無料開放開放しているにもかかわらず、海水浴場は閉めざるを得ないことになりました。(この契約内容が見たく、委員会で契約書の提出を要求するも未だ入手できていませせん。)
 ところが、昨日あまりにも風がきつく、連休中! ウィンドサーファーは必ず来ていると思い、彼らはどこに駐車しているのだろうかと見に行くと、なんと閉鎖したはずの駐車場が連休中だからという理由で開放されていました。


 うーーmmmん。3か月だけ利用できる契約にしたと聞いていたぞ。つまり、4月29日からスタートで7月28日頃まで開放するということか(海開きは普通7月頭から梅雨があけたころ。7月20日前後から夏休みスタートで本格化のはず。たった1週間だけがシーズン真っ盛り?)? でなければ、それ以外に使用すれば契約違反となるのではないか。
はたまた、結局、契約料金3か月に下げることができ、いつでも開放できる契約に改めたのではないのか?!つまり、努力すれば、借地料は社会情勢からいっても下げられることが可能であったという証明ではないか。それならこれまで通り、市民や観光で訪れる人に有効に利用してもらえばいいではないか。 
 それを、バスターミナル駐車場の借地では行わず、市民に対して借地料の解消や公平性や受益者負担という名で行ったのが、有料化の実態なのか。いや、この本質は実に奥が深いのである・・・。(続く)

さて、本日は、近日発行する民報の作成と印刷、17時からは、第82回淡路地区メーデーに参加。働くものが団結してこそなんぼです。東日本大震災の復旧復興や原発エネルギー政策の見直しを求める決議や、復興名目を機会とする消費増税やTPP参加には断固反対です。
デモ行進の時に、南あわじ市のえびす議員と会話していた際に、5月7日に神戸でも反原発の集会がある模様。予定が合えば参加します。デモ行進にこれまで参加したことない人、興味のある人。アピールしたい人、一緒に参加しませんか。メール下さい。

4.10高円寺デモの様子の動画

 

2 件のコメント:

  1. 文章が荒れているようですが大丈夫でしょうか?

    白兎海岸は私も訪れたことがあります。
    あそこの道の駅は沢山の人が訪れていますね。
    白兎神社にもお参りに行きました。

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  2. sweet-lollipop.0125 さん
    ご指摘ありがとうございます。走り書きしたもので、改めて読み返してみると文章変ですね。修正しました。
    分かりにくいところがあればまたご指摘ください。

    さて、私も白兎道の駅で今回初めて神社に参りました。
    何度か訪れているのですが、他の目的がメインで一時休憩のみで階段をあがることはしていませんでした。
    じっくり見てみるといろんないわれがわかってよかったです。東浦ターミナルパークも周辺をじっくり散策していただくとポテンシャルのあるところですよね。

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