2011年5月9日月曜日

宣伝 アピール 方法いろいろ

5月3日 民報(岩屋・東浦地区)を新聞折り込みしました。連休でお出かけの方など、ご覧になっていただけたでしょうか?







3日の午前中には、共産党も参加する市民にやさしい会と北淡路風力発電を考える会のみなさんと、花さじき周辺にて観光で訪れている方に北淡路高原に建設されようとしている大型風力発電施設のことを、建設場所等を含め現状を知っていただこうと宣伝行動。 

6日の早朝に、東浦バスターミナル周辺でも連休の合間、通勤通学の方にアピール。



7日 神戸で原発について考えるデモ(8日付の神戸新聞もとりあげてましたね)がありました。
 替えのエネルギーについて当然議論にもなるし、その中に風力もあるわけです。全国各地で起こっている風力発電の現状を少しでも知ってもらおうと主催者の意図とは少し違う角度かもしれませんが、参加。当然原発を段階的になくして、自然エネルギーに変えていこうということが大事ですよね。
 まあ、なかなか僕たち世代がデモやアピールなどに参加することが少ないと思われる日本ですから、こういうのをまた私も企画していくための経験(勉強)させてもらいました。






日本では長期と呼べるゴールデンウィークという連休中、黄砂ひどかったですね。洗ってもすぐ汚れるかも?とドロンコの宣伝カーも淡路市内各地をまわってました(花さじき周辺は車が渋滞するほど混雑してました)。しかし、大陸からこれだけの物がとんでくるわけですから原発事故での不安は世界的なものといえるのは納得できます。

日本も休暇といえばヨーロッパのように2.3週間、それ以上とれるような社会にしたいものです。以上今年のGWでした。

1 件のコメント:

  1. 一般的な考えとして「風力発電=いいもの」としてとらえていました。しかし、デメリットの方が多いのですね。

    私は25歳ですが、確かにデモに触れたことがありませんね。
    どこか別世界の事とういう考えが...。
    何かに対して意見を主張するという事が苦手だからかもしれません。

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