2010年1月21日木曜日
スードク
外来語が日本語に定着してしまってるカタカナ語。
スキルやビジネスなどなど誰もが違和感なく使う言葉はもはや日本語ですね。
言語は常に変化しますし、いたしかたない面もありますが。
逆に、日本語が外国語となっているものもあります。
2005年のスマトラ沖地震の際に津波tsunamiは世界にも知れ、いまでは誰もがしる言葉となっています。
そのほかkaraoke,mangaなどなどいっぱいありますが、タイトルにもしましたSUDOKUってご存知でしょうか?
1から9の数字をマスに埋めていくパズルなのですが、これが論理的に埋めていかないと
完成しないし、やり方を覚えるとハマります。
これにハマった?!家族が「ここうまいこといかへーん。わかる?」と聞いてきたが、一度間違ったまま進めてしまうとすべてに根拠がなくなってしまうので、「始めからやり直すしかないね」とアドバイス(突き放す)。とはいうものの久しぶりにやってみたら難しいし、やはり面白いっす。
このsudoku漢字ではどう書くと思いますか?
私は、はじめ「数読」かなっと考えましたが、
「数独」です。なんか一人で黙々と数字の論理とにらめっこして真剣に考えるからでしょうか。
なんか漢字テストにでてきそうな「独楽」 この辺からきているのかもしれませんね。
さて、今、過労死(karosi)やひきこもり(hikikomori)という言葉が日本以外の国でも
使われています。
もちろんそれに代わる、その国の言葉をあてることができるのであろう。
しかし、日本のよい文化としてとらえられている訳では決してなさそうであるこの実態、
「姥捨て山」や「贈収賄」こんな言葉を他の国の言葉として定着させるわけにはいきません。
当然日本でも!!
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