2016年1月6日水曜日
賀詞交歓会
本日の28年賀詞交歓会の田中議長の挨拶の写真
市、議会、商工会の3団体主催で今年で7回目
市長のあいさつ
昨年の市の重大ニュース(過去) 今現在の話 未来の話の3点構成
その中で、特に感じたこと。
”市となったが、地形的・もとの旧町に街が形成され5つの核がある”と言う認識は、私もまさにその通りと思います。
つづいて、12月議会でもその5つ地区の今後について市長もいっていたが、北淡地区は、旧庁舎周辺の整備、岩屋地区はフェリー乗り場跡・ポートビル・鵜崎護岸の整備、東浦地区は夢舞台への企業誘致などということをおっしゃってました。(一宮地区はかおりの丘周辺整備、津名地区はあわ神バス延伸 など)
でも夢舞台って、旧淡路町(岩屋地区)と旧東浦町で土地開発公社に土地買わせて市が買い戻したところでしょ。市長も認定こども園にもすこし触れていたが、岩屋の園をそこに持っていく計画をしてることが12月議会の最中の全員協議会でいっておられましたよね。要は、東浦ってより岩屋の方があの花博跡地って地域的にも岩屋って認識が高い気がするのです。
つまり、旧東浦町で力入れるとこって他にないの?ってことですよね。旧岩屋市街地もそうだけど、東浦地区の釜口に力をいれて学校や保育所の統廃合を防ぐ手立てが必要だと思います。 そして仮屋、浦ももっと人が住みやすいバランスのとれた街にしていきたいものですね。スクラップ&ビルドで拠点シフトって、方向性違うと思います。
も一つ市長のあいさつで驚いたのは(現在、未来の部分です)、新快速を舞子駅に止める要望をしていることと、紀淡海峡のインフラについての話があったのですが、それでほんとに淡路市に人が増えると本気で思ってるのか ということ。その効果は試算などよくわかりませんが私には疑問で仕方ありません。
まあ宝くじは宝くじ買わないとあたらないのような話なのかもしれませんが
議長のあいさつ
議会としてインターネット中継、議会報告会プラス地域や団体への意見交換会を試みていると、議会改革の2点に簡単まとめておられました。
まあもう一つ考えていることもあると私は見ているのですが、それは言っておられませんでした。だから言いあいさつだったと思います。だから写真は議長に!
商工会長のあいさつ
で特に感じたこと
アベノミクスは、地域に降りてきてない。消費税増税の影響も指摘。
昨年(だった)もアベノミクスは地域にきてないとおっしゃってた。
プレミアム商品券と新規企業支援事業は効果があったとのこと。28度もこれらをよろしくとのことだったと思います。
マイナスとプラス言われましたが、この効果試算すると、商売だけでなく住民生活に悪影響でているのはアベノミクスと消費増税だと思いますけど。
未だにアベノミクスの恩恵ない方が圧倒的でしょ。
来賓あいさつは、通常国会がはじまっているため代理や秘書さんでしたが、今年の参議院選挙を意識したものでした。
アベノミクス効果薄いって言われてますねんで また押してくれると思ってるのか ということと それでも押す って何なんですかね? って思いです。
私、大事な用があり早退させていただいたのですが、いろんな方に新年のあいさつや賀状のお礼ができました。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿