年末も年末、大晦日です。あと数時間で2015年も終了となります。
2015年一年振り返ってみてもいろいろありました。
SNSでの発信を見ながら、今年の出来事を確認していると、結構表示されていないことに気が付いた。
確かに書いたはずの発信が消されたのか?先日は言語表示が勝手に変わっていて復旧するにも言葉がわからないという珍事もあったばかり。
でもいろいろ調べてみると、サイトの仕様上あまり見られていないものは表示されなくなるとかの情報をいまさらながら知る。
だから最近こちらのブログへの書き込みはさぼっておりましたが、復活していこうかなと思いました。
とは言え、451エラーの話もあり、書き込みの消されているとか表示されないというのも一定の法則がありそうですね。
ISイスラム国とかそんな言葉つかうと確実に情報機関に見られていると思います。
怖い世界だなとはつくづく思います。
さてさて、議員、政治活動を振り返ってみると、戦後70年、震災20年、合併10年の年でもありました。
市政10年のイベントや記念事業などがありましたが、この辺はどのような効果があったかなど27年度決算時にいろいろ聞かねばとおもっています。この事業が10年とどう関係がというのも見受けられました。市政10年検証といってもやはり住民が思っている検証とは違って、行政側の視点の検証となっています。当然と言えば当然ですが。
8月は議員2期目2年の折り返しで、新たな委員会に所属し介護や子育て等福祉、農漁業や公共土木など取り組む課題も山積。あっという間に年末だから残す任期は1年7か月。本当に月日が流れるは早いです。4月末〜5月初めにいったNPTニューヨーク行動もすっかり忘れていたぐらいだ。いろいろあったと振り返るのはやはりブログやSNSは便利だと感じた。
Remember919 アベ政治を許さない 再稼働反対!
引き続き情報発信や宣伝活動も頑張ります(もう2016年の抱負をいってしまってます)。
今年もたくさんの人に出会えた年です。個人的なことですが、今年のman of the manはキャンピングカーで旅をしながら歌をうたうJ氏!
同い年のH君からのご縁だが、I君ともかかわりがあると話が盛り上がり世間はやっぱり狭いなと思ちゃったりしましたが、彼は間違いなく私の中でのスナフキン
見た目はイカちーですが、声、詩がやばい。中毒者がおおいとH君の評価どおり。バックパック以外のでっかいものをいっぱい背負って、人にパワーを与えまくっていると思います。
そんな彼も今年で旅を一旦終えるようです。
「なぜ旅を続けるのか」と問われると「旅をやめるためです」と答えていたようですが、物事には終わりがあり、そしてまた物事を始めるために旅を終えるのだそうだ
彼の新しいチャレンジに期待したい。
先日これまた同級生K君が、彼の友人に私を紹介してくれた時に、淡路市の市会議員ということと、二つ目に元バックパッカーでいろいろな国いってたと言ってくれた。確かにそこにいた人たちはどこか旅人のオーラがでている人もおおそうで、そんな人が集まる場ではあった。しかし、K君の僕の見方に旅のことを入れていてくれたことに驚いた。言われた私もいろいろ懐かしいことを思い出したんですが、最近そのことをまったく忘れていたから。
旅の中でもいろんな出会いがあり、楽しい経験、怖い経験もありました。それが今の僕に生きているし、それが僕なのです。そんな旅を思い出させてくれたたくさんの人のつながりと出会いに感謝。 僕も旅を終えた理由が何だったかと言われればすぐに思いだせないが、いろいろことが重なりあったのは間違いないな。
2015年も終わりですが、明日は今日から1日しかたたないのですが2016ということです。また新しいことを始める節目ですね。そんな一年を振り返り、ほんとにいい年だったと思えた大晦日です。また明日から新しい世界を、人生の旅を続けるために踏み出しましょう。
ありがとう2015
Bon voyage
2015年12月31日木曜日
2015年11月9日月曜日
9月議会の報告ビラアップ
2015年4月23日木曜日
議会報告ビラ
岩屋、東浦、北淡地区には12日の新聞折り込みさせていただきました分ですが、アップします。
4月に入り、雨が多かったですね。
朝宣伝にてビラを配るにも雨をよけるようなところではないため、予定していたにもかかわらず天候によりズレズレになっていました。。
4月に続く雨天候を菜種梅雨っていうらしいです。私も初めてこの言葉を意識したくらいですので、レアな気象条件ではないでしょうか。
ようやく春らしく気持ちのいい天気が続いていますね。
さて、5月13日‐15日の日程で市議会主催の議会報告会もあります。
わたくし個人へのご意見、ご感想ありましたら電話、メールなりで結構ですのでおよせください。
議会に対しては、報告会、また陳情、請願という方法もありますのでよろしくお願いします。
2015年3月31日火曜日
最終日の決議について
27日の議会最終日に、火葬場建設に関する決議がなされたと地元紙の報道ありましたが、この決議案が最終日近くに押し込むように出てきました。
決議は議会の意思表示でもあります。ですので、当然関係機関に一定の影響を与えるものともなります。
その決議文は、(以下 発議された内容 原文ママ)
決議第1号
新たな火葬場建設に向けて(決議)
旧町時代に建設された、各々の火葬場は老朽化しており、修理補修も限界。
これらを統合した新たな火葬場の建設は、わが市にとって不可欠であり、淡路市民にとっても急務と思われる。
建設の候補地選定にいたっては、議会も行政当局に対して最大限、努力は惜しまないが、今回の状況を踏まえ、今一度市内全域を対象に、引き続き、候補地の選定を行い、その委託業務については、今後の火葬場の用地選定に必要な内容にとどめることを強く望むものである。
平成27年3月27日
兵庫県淡路市議会
と言うものです。(発議者 太田、戸田、日指、土井、籾谷、廣田、岬、打越、西村、出雲、田中、池本、北浦議員 うち一名が追加上程される前に発議者から抜けたい旨を筆頭発議者と事務局に申し出たと聞きました。 )
最終日から4日前の議運で、決議のたたき台となるような文章がしめされ(上記内容とほぼ同じようなもの)、各会派で持ち帰ってどうするかを27日本会議前に議運をするのでその時までに各会派の考えを示してほしい旨の提起がありました。
党市議団は、文面もさることながら、住民から上がっている請願(周辺住民無視の進め方による建設反対)の採択の結論もでていない等、この時点で議会側からのこの決議をあげる意味を見いだせないと考え、議運から発議でだすことも、また、結局数の力で出されたこの発議にも賛同しませんでした。
市当局は、今対象となっている建設候補地(あさひ町内会内)の周辺町内会の住民に対して、あさひ町内会から配慮してほしいなどの声もあり、いったん事務作業の凍結をすることを示しています。
その上でこの決議は、当局にどのようにも取れる内容ではないでしょうか?
請願が昨年12月議会の最終日に委員会付託され、その後継続審査しましたが、委員会開催は4回ほどで、しかも、他の案件があるからと十分に時間がとられず、継続が続いていました。まず議会がすべきは、請願に対してきちんと対応すべきではないでしょうか。
火葬場については、議員も市民も必要性を認めるところだと思います。
だからと言って、請願や陳情が出る事態となっている中、議運でも文言に対して疑義や意味の確認が出る内容を、全会一致を見ないからと数の力で上程を進めた決議が議会の意思表示としては不十分なものと感じてなりません。
決議は議会の意思表示でもあります。ですので、当然関係機関に一定の影響を与えるものともなります。
その決議文は、(以下 発議された内容 原文ママ)
決議第1号
新たな火葬場建設に向けて(決議)
旧町時代に建設された、各々の火葬場は老朽化しており、修理補修も限界。
これらを統合した新たな火葬場の建設は、わが市にとって不可欠であり、淡路市民にとっても急務と思われる。
建設の候補地選定にいたっては、議会も行政当局に対して最大限、努力は惜しまないが、今回の状況を踏まえ、今一度市内全域を対象に、引き続き、候補地の選定を行い、その委託業務については、今後の火葬場の用地選定に必要な内容にとどめることを強く望むものである。
平成27年3月27日
兵庫県淡路市議会
と言うものです。(発議者 太田、戸田、日指、土井、籾谷、廣田、岬、打越、西村、出雲、田中、池本、北浦議員 うち一名が追加上程される前に発議者から抜けたい旨を筆頭発議者と事務局に申し出たと聞きました。 )
最終日から4日前の議運で、決議のたたき台となるような文章がしめされ(上記内容とほぼ同じようなもの)、各会派で持ち帰ってどうするかを27日本会議前に議運をするのでその時までに各会派の考えを示してほしい旨の提起がありました。
党市議団は、文面もさることながら、住民から上がっている請願(周辺住民無視の進め方による建設反対)の採択の結論もでていない等、この時点で議会側からのこの決議をあげる意味を見いだせないと考え、議運から発議でだすことも、また、結局数の力で出されたこの発議にも賛同しませんでした。
市当局は、今対象となっている建設候補地(あさひ町内会内)の周辺町内会の住民に対して、あさひ町内会から配慮してほしいなどの声もあり、いったん事務作業の凍結をすることを示しています。
その上でこの決議は、当局にどのようにも取れる内容ではないでしょうか?
請願が昨年12月議会の最終日に委員会付託され、その後継続審査しましたが、委員会開催は4回ほどで、しかも、他の案件があるからと十分に時間がとられず、継続が続いていました。まず議会がすべきは、請願に対してきちんと対応すべきではないでしょうか。
火葬場については、議員も市民も必要性を認めるところだと思います。
だからと言って、請願や陳情が出る事態となっている中、議運でも文言に対して疑義や意味の確認が出る内容を、全会一致を見ないからと数の力で上程を進めた決議が議会の意思表示としては不十分なものと感じてなりません。
2015年2月11日水曜日
怒れ 若者 「民主主義は闘争。誰もが関わらなければならない」
9日の全員協議会において、教育部局から次年度から学校給食費の値上げの件が報告されました。
H20年度から据え置きの料金であったが、消費税の増税、原油高等による食材高騰など、
栄養バランスを落とさないため、食育の観点から値上げとのことです。
中学生 一食あたり(日) 現行260円⇒280円へ
小学校 同 現行245円⇒260円へ
幼稚園 同 現行145円⇒150円へ
12月に学校給食会役員会で承認、1月29日に総会でも了承された、との事後報告でした。なぜ今頃の報告なのか。そこにも疑問を抱いてしまいますが。
値上げ原因の主なものはいわゆるアベノミクスや消費税。庶民の負担は給食費以外でも当然あがっているのに、大半の住民の給与は上がっていないのが現状でしょう。なんでも住民に転嫁するのでいいのか。
子育て応援の施策として給食費の無料化をしている自治体や、光熱水費を給食費に乗せずに負担軽減している自治体もある中、そのような施策展開となるように財政部局等と協議しなかったのか(南あわじ市は子育て支援策として幼保3-5歳時の保育料無料化を新年度から実施すると言うニュースもありました。小中生家庭への子育て支援策の面でも値上げ分を支援する策を考えていないのか。 国の補正予算の新交付金のメニューで独自のものとして何か対応できないのか、仮に今回の給食費にメニューが使えなくとも、該当するメニューで浮いた経費を回すということも考えられます。) 等をただしました。
市の給食は3800食/日です。単純に見積もっても1330万円です。(幼稚園除き、小中生を一人17.5円/日のアップとして × 3800食 × 200日)。26年度一般会計当初予算282億円からみても、0.046%です。 今回神戸新聞の1面にものった南あわじの子育て支援策は2億円です。
物価があがっているからそれに伴う値上げは仕方ない などという理屈に「はい、そうですか」でいいのか。安倍政権がやってきたこと、これからやろうとしていること。もっと若者(当然全国民です)が、知り、怒り、声をあげないといけません。
今回のブログタイトルは、
ブログ記事 http://blogos.com/article/104352/
”トマ・ピケティ氏、「民主主義は闘争。誰もが関わらなければならない」と日本の若者にメッセージ”
を引用。
さて、ピケティは、マルクスをあまり研究したわけではないと雑誌で読んだんだけど、それでもしかし、やはり民主主義は闘争だというわけです。
この前の神戸新聞の1面”正平調”にもピケティに関する記事があった。(今手元にないので後日紹介したい)
今なぜ注目なのか。学者の著書が世界的に売れて来日してるから、ということでなければ私たちは気づかないわけではないと思います。
そもそも自分達の政治です。給食問題もそのひとつではないか。 自分達で変えていかねば
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