明日は議会2日目、総括質疑(他会派は質疑なし。日本共産党より田村いくお議員)と専決議案の承認と、3月議会より総務委員会で継続審議となっていた議案(サンシャインホールの第二、三駐車場をも有料にする案)も採決されます。
本日は、西日本を中心に雨。そんな中、サンシャインホールでは、山田洋次監督の「おとうと」が上映されると、先月配布された防災ラジオでもお知らせ(東浦地区だけ?)がありましたよね。本では、すでに読んでいたのですが、雨のイベント時のホール利用状況確認もできるし、行ってきました。
懸念されるホール利用者と一般駐車される方のすみ分けは、どうなのか?当然、雨の中では、市の考えている利用者と一般駐車客を判別する利用券や領収書の提示は、見せる方、見る方(当面は、管理者が人的チェック)ともに手間です。。市のホールを利用するのにも、関所をもうけて、不正がないかの目を光らせるという光景。市民にはどう映るのでしょうか?
さて、映画のほうは、本で読んだ内容のとおりでしたが、キャストと演技力がより監督の意図するものをうまく表現できていたので、感動しました。
結婚式という1シーンから垣間見る家族観、自己責任でかたずけられている貧困が生み出す社会問題をとらえる一面とともに、何より、鶴瓶さん演ずる問題ばかり起こす弟・鉄郎を通じて、家族の絆を温かく表現していました。
みどりの家として出てきたホスピスは、東京に実在するホスピスがモデルだそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿