2012年4月25日水曜日

前回の続きです。 第2回 第3回 第4回 石川氏記事を見てますます日本共産党の奮闘の必要性を感じました。
(写真 本日お昼さがりの市役所周辺より)

2012年4月21日土曜日

公務員バッシングなるものはどこからきたか



17日付のしんぶん赤旗より 第4弾の一発目の記事です。
「民間は公務員より厳しい」と、労働法無視が常態化となってサービス残業などが横行している働きかたの方が問題なのに、その目くらましで公務員が叩かれる。本質をしっかり見極めないといけません。自身が新卒で働いていた際にそんな事考えもせずに当時の構造改革路線にどっぷり漬けられて公務員をそんな目で見ていたなと振り返りながら(今もまだ同じ傾向が世の中にはあるんだなと感じながら)、情報をきちんと発信できる媒体の必要性を感じています。
残りのシリーズは後日

2012年4月14日土曜日

民報できました























本日、岩屋地区・東浦地区に新聞折り込みで民報をお届けさせていただきました。
他地区、他市、他府県からブログをご覧の皆様、応援して頂いている方にもご覧いただき、ご意見等も伺えたらと思います。

新聞をとらない、読まない若者、世帯が増えていると聞きます。その背景には、ネットなどの普及もあるかもしれませんが、生活が大変で新聞代にあてられない。その分を他の生活費にまわす。ここにも原因があるのかもしれません。
 テレビラジオの主要メディアの情報だけで事たりると考えてしまうのはとても危険と思います。。
世界新聞協会などからのOECD調査では、それでも日本は日刊紙の読者率(成人人口比)は92%とトップ。カナダ73%ドイツ71%アメリカ・イタリア45%、フランス44%インド・韓国37%などとなっています。
しかし、日本の大手新聞社とテレビ局が完全に系列化されており株主として影響をあたえるクロスオーナーシップの状態です。欧米の先進国ではこのような状態は法律で禁止されているところもあります。なぜなら、放送メディアが暴走したときは、新聞メディアが規制するなど、放送メディアと新聞メディアがお互いチェックしあう必要があると考えられています。
今のいわゆる巨大メディアも新聞も各々の色や特徴はあるでしょう。
色々比較する中で、論調の変化にも気付かされるものだと思います。
巨大メディアが決して報道しないことをどうどうと伝えることが「しんぶん赤旗」であり、ぜひ読んで頂ければと思います。そして市政においては、ブログや民報という形で私も情報発信していきます。