2011年4月22日金曜日
統一地方選挙後半戦もいよいよ終盤
統一地方選挙後半戦もいよいよ終盤を迎えております。お隣の明石市も連日熱い選挙戦が繰り広げられております。日本共産党も4名の候補者を立ております。
くすもと美紀候補はじめ、現市長のタコフェリー問題での不正を質すなどの現職辻本たつや候補・西川あゆみ候補・おりがさ隆志候補の(30代)3人と若い力で政治を前に動かすために必勝目指して奮闘中。お隣の明石市や他の淡路島の市議との連帯で、淡路市の係わる問題にも対応していきたいです。
さて、昨日の新聞報道(淡路版)で、すでにご存知かと思いますが、20日に淡路地区委員会と淡路島3市の議員で、淡路県民局に防災計画の見直しと県立淡路病院の工事中止を求める要望書を提出しました。(新聞紙面では、席の関係上、私の位置が写って無かったのが残念。)
南あわじ市の人形会館建設や淡路市の県企業庁の土地購入などについても意見交換し、M9クラスの地震や津波を想定し、今の計画など進んでしまってからの見直しでは遅い、今がその時だと指摘しました。
その日の午後は、広報広聴委員会があり、5月1日発行にむけ最終調整しました。
その中で、3月議会での総務委員会で明らかになった、市営有料駐車場料金の激変緩和措置について、市民に知らせるべきという意見と、案であるから具体例をだすことは市民がそれで決定したと思い混乱する・そこまで知らせるべきではないという意見がでました。
しかし、予算計上もその案をもとにしたものが可決されており、案だといいつつもかなり詳細なことが決まっているわけです。案というなら、他にこんな案もあるなど、2,3個提示されているならいざしらず、その1つのみです。
具体例を掲載するかしないかの結果がどうなったかは、議会広報をご覧ください。
また、議会報告会の日程も5月14日と21日です。
議会にこれなかった人への報告はもちろん大事ですが、ネット配信のオンデマンドで見れる議会・委員会中継の必要性も重要と考えます。それこそ、リアルな議会の中身が見れると思います。
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